おもちゃ万歳

子育て日記、おもちゃ日記

トミカ サウンドデラックス

遠方に住む私の両親は、時折、お菓子やおもちゃを、段ボール箱いっぱいにして送ってくれる。

おもちゃは、主にトミカが多いのだが、先日の贈り物は

トミカサウンドデラックス (SOUND TOY BOOKS)

トミカ サウンドデラックス

サウンド絵本、というのだろうか。

ページに呼応したボタンを押すと、色んな音が鳴る。ハンドルとマイクもついている。

 

はじめはページを眺めたり、恐る恐るボタンを押したりしていたが

そのうち、バスの運転手さんのボタンの

「おつかまりくださーい」

等、アナウンスのまねをするようになった。

それからだんだんオリジナル?のアナウンスを思いついたようにやっている。

これが「ごっこあそび」?

たまに「電車ごっこ?」というときもある。

「下がっておまちくださーい」とか。

とにかく、とても楽しそう。

 

お父さん、お母さん、ありがとう。

 

キネティックサンドを買ってしまった話

年末年始なにそれおいしいの?な夫が唯一休みだった日。

3人で師走の街へ遊びに出かけた。

心なしか人も少なく、年末だなあと呑気におもちゃも扱ってる本屋へ。

 

私が自分の本をちょっと見て、プレイゾーンにいるだろう2人を探しに行くと、その途中のおもちゃ売り場にいるふたり。

これこれ、それ売り物…

 

じゃなかった。

 

キネティックサンド。

 

 

げっ!

 

 

以前、キネティックサンド持ってるママ友から

「オススメしない」

と教えられて、もう私の「おもちゃリスト」から外れていた禁断のおもちゃ…

子「たのしーい」

夫「ほらこんなに楽しそうに遊んでるんだ、買ってあげようよ」

私「やだ!」

帰りの車の中でひたすら「買ってって言うんだから買ってやれ」と説教する夫、

(じゃあ子どもが「ママにダイヤモンド買って」と言ったら買ってくれんのか?あ?!)

と思いつつ、寝たふりをする私。

 

こりゃ買うまで文句言われるな…

ブログのネタになるからいいかな、と

 

 

Amazon見たら、さっきの店頭価格は定価だったらしく、若干安かったので、ポチっと。

ラングスジャパン(RANGS) 室内用お砂遊び キネティックサンド 1kg

ラングスジャパン (RANGS) キネティックサンドテーブル

本人は「お店にあったオレンジの入れ物がよかった」。見つけられなかったの、ごめんね。

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届いた。

 

さっそくやってみる。

ジョイントマットの上に新聞紙をひいて、

その上にサンドテーブルを置いて。

「この上で遊んでね」とお約束。

 

楽しそう。

 

外に散らばるってことはあまりないけど、

やはり服には着くね…

掃除機で吸おうとしても取れない。

もうこのまま外でバサバサってして、洗濯へ。

そしてよく見ると新聞紙の隙間にもポロポロと落ちている。

ママ友曰く
「“散らからない”が売り文句だけど、やっぱり散らかる。砂についてるシリコンで床が滑る」。

ほんとその通りだ。人の言うことは聞くものだ。

しかし、本当に楽しそう。ひとりだけじゃなくて、じじばばまで誘って一緒に遊んでいる。

 

散らかる。

最近は

「ビニールプール買ってその中で遊べば?」と言う夫。

そのためにビニールプール買う?!

 

 

 

 

 

 

 

まだ早い?気になるおもちゃ

3歳の誕生日プレゼントを探している。

まだ決まらない。世の中にはなんでこんなに面白いおもちゃがあるのだろう。対象年齢を見て、「うちの子、早く大きくなあれ」と思ってしまう。

 まだうちの子には早いかな?でも気になる、そんなおもちゃをあげてみます。

 

  •  マグフォーマー

ジムワールド マグ・フォーマー クリエイティブセット 【ボーネルンド】

ボーネルンドの冊子に載ってて気になった。

実物が見たい。

 

 

  • ブリオビルダー

 

BRIO ビルダー クリエイティブセット 34589

アクティビティーセットをもらった人のブログがかなり出てきた。人気ブログには、人のみならず富も集中するのだな。

買うなら、クリエイティブセットかな。ショベルカーふたつ作れる。

 

新装版どうぶつしょうぎ ([バラエティ])

前の幻冬社のは、甥っ子にあげた。

「面白かった!」等の感想は全く聞こえてこなかったが、小学生になって、将棋を始めた。

いつか甥っ子とうちの子が将棋できたらいいなーという期待を込めて。

でも、ボードゲームでサイコロの順番をやっと守れるようになったうちの子には、まだまだ

時期尚早。

 

  • プラスプラス

PLUSPLUS(プラスプラス)mini(ミニ)600pcs/ベーシック

「LaQとマグフォーマーってどう違うの?」

と調べてたら、たまたま見つけた。デンマーク製。

ミディとミニに互換性がない。構造上仕方ないのかな。ミニだとまだ早い?さすがに口に入れたりしないと思うが。

 

 

 

 

 

積み木について

2歳の誕生日プレゼントはフレーベル積み木だった。

フレーベル積木(小)|デュシマ社(ドイツ)

まだ早かったな。と、今では思う。

 

フレーベル積み木の基尺は10/3

いちばん小さい立方体を3つ積んだら10センチ

 

迷ってたのが、アルビスブラン

アルビスブラン 積木(小)

これは基尺4センチ

 

「基尺小さい方が、あとあと長く使えるかも」

と思ってたんですが、早くから渡しても適齢になるまでさわらないし、結局同じことだよねー

 

って、3歳直前で気づいた。←遅い

 

それから、うちは主に居間が遊び場なのだが、

最近、スペースを広く使って遊んで欲しくて

テーブルを撤去してしまった。

床の上で遊ぶなら、やはり基尺が大きい方がいいね。

また本人の要求が出たら買い直すことも考えよう。

 

おもちゃ選びひとつでもいろいろあるなあ。

 

でもそれをいったら、今でも

「一歳の誕生日でリグノ買えばよかったな」

「アクアプレイはじめからでかいの買っときゃよかった」

などなど、後悔は尽きない。

 

「買わないで後悔するより買って後悔しろ」

ってほんとかも。

 

そして今だにまだ誕生日プレゼント決まってない。

 

 

ママ友ゼロのときに心の支えだった絵本

子どもが月を見ながら

「おつきさまのおうちにいきたーい!」

と言ったのを聞いて、思い出した絵本

 

かぜをひいたおつきさま (児童書)

これをはじめて読んだとき、私は風邪をひいていた。そして、知らない土地で家族以外の人は家に来た宅配業者さんとくらいしか口をきかないような生活、つまり、友達と呼べるような人は近くにはいなかった。

 

その頃の子どもの月齢を考えれば、少し長い話だったろうに、子どもはいつも黙って最後まで聞いていた。

何度読んでもいい話だ。

ずっとながめていたい、あたたかい絵だ。

 

絵本の読み聞かせは、子どもにというより、母親の情緒の安定によい、というような話をどこかで聞いた。この本を読んでいると、そうかもしれない、と思う。私だけかな?

 

 

噂話と知育玩具について

リアル知り合いには、このブログは明かしていないのだが、最近「ネタないかな」という下心のもと、さりげなくおもちゃやこどもちゃれんじの話をしていた。

 

そしたら、それを聞いたあるママが

私を「教育熱心なママ」

と思い込み、

「あの人は教育熱心だから、きっと幼稚園もお勉強園に入れるはず」

と吹聴しているらしい。

仲良しのママに聞いた。

 

 

!!!

 

私も偉くなったもんだ。

友達いなくてブログはじめたようなもんなのに。

知らないとこで誰かの噂になるなんて… 

 

支援センター行っても「あの人だれ?」「さあ…」みたいな完全アウェイで、帰り際、誰もバイバイしてくれなかったのに。

 

なんて、しみじみしてる場合ではない。

ママ友付き合い怖い!

こどもちゃれんじで教育ママの称号を得られるなんて。

本当に教育熱心なママたちに申し訳ない。

 

それから、

もう少し利口になろうと思った次第。

ここも絶対リアル知り合いには漏らすまい。

ちなみに子が入る予定の園は、バリバリの(?)

のびのび園である。

 

 

知育玩具について。

こないだ「◯◯っておもちゃさー」と話したら

「それ、知育玩具だね!」と言われた。

知らなくて家帰ってググったら、確かに知育玩具って書いてある。

そうだったのか!

知育玩具って、ひらがな積み木とか、そういうのをいうのかと思っていた。

 

ひらがな積み木といえば、同じひらがなは二つないから

「ささかま」みたいなのは作れないなあと思った、幼い頃の記憶。

 

どーでもいいですね。

 

 

 

 

お出かけ 岩手サファリパーク

去年の夏の話。

 

夫の用事で一関に行ってきた。

そのついでに、(夫の思いつきで急に)岩手サファリパークへ行ってきた。

 

天空のサバンナ 岩手サファリパーク

冬の今、北東北在住の方は入場料半額だそう

(要証明)

 

高速降りてから、かなり遠い。45分くらい?

一関の街の中を駆け抜けてようやく到着。

 

薄曇りの午後、サファリバス、という名の普通のバス、に乗りこむ。

 

動物たちのエサはバスの中で買える。

運転手さんの軽快なトークと共に、次々に動物が紹介される。

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トラ

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トラの爪とぎ

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えさをねだるキリン

 

キリンまでたどり着くまでに、なにも考えずにエサをホイホイまいてきたから、あまりあげられなかった。ごめん、キリン。

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ぐいぐいくるバッファロー

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ぐいぐいぐいぐいくるバッファロー

 

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さびしそうなシマウマ

当たり前のことだが、タテガミまでしましま

 

他にもたくさんいろんな生き物がいた

子どもはバスに寄ってくる動物を見て大騒ぎ

「自分がエサをやる」

とはりきって、エサ目当てに動物が来ると

「きゃー!!!」

と大喜びした。

間近に動物がきて、すごい迫力だった。

 

一周30分くらいかかっただろうか?

その日に帰らないといけなかったので、

ゾウやサルと触れ合える場所へは行けなかった。

もっと事前に計画を練って、次は宿泊も視野に入れても、ゆっくりじっくり遊びに来たい。

 

帰り際、電線に、どう考えてもカラスじゃない、大きな鳥が止まっていた。あれはなんだったのか?気になった。