おもちゃ、いらない?
こないだまで、寝ても覚めても積み木についてググったりググったりしていたのだが(ネットしかしてない)
ママ友と話していて気づいたことが。
おもちゃ、いらない?
「うちに積み木がある」という人がほとんどいなかった。
転勤族も多く、賃貸に住んでいる人が多いから?(物を増やせない)
積み木というと「高い」というイメージから?
(実際、積み木の話をすると「高いよねー」と言う人もいた)だから「今、積み木の基尺について悩んでてさー」みたいな話はできず(当たり前か)
このへんに積み木を扱ってるおもちゃやさんがないのもあるのかな?
さらに別の日、おもちゃの話をしていたら
「うちは特別な日(誕生日?)以外おもちゃを買わない」というポリシーの人がいた。
「その家の子がトミカあるいはシルバニアファミリー等、集める系のおもちゃにハマったら、一回につきどのくらい買ってくれるのだろう?」
と疑問が湧いたが、その場は
へーそうなんだ、そんなやたら買ってあげてもだめだよねー的な雰囲気で、話は終わってしまった。
おもちゃ、いらない?
いや、私には家を行き来するほど親しいママ友がいないから知らないだけで、みんな、ほんとはおもちゃたくさんあるのを言わないだけだったりして…だったらいいな!
おもちゃ、いらなくない!(なぜか片言)
積み木問題、一応解決
3歳の子どもへの誕生日プレゼントを探すのに並行して、「わが家の積み木」問題が、あった(私の中だけで)。
うちにあるのは、フレーベル積み木(小)
立方体3つで10cmという、珍しい基尺。
実際使ってみると、「小さいな」と思った。
玉の道、組立クーゲルバーン。
これは立方体4cm
大きいなーと思った。
基尺4cmの積み木は、結構たくさんある。
アルビスブラン
ハバ
小さな大工さん積み木の小さな大工さん
童具館
メーカー色々、価格も色々。
まあ1から揃え直すと、先立つものが必要だなー
童具館のは、無理だな。車でいったらレクサスみたいなもんだな…無理。
ドイツアマゾンで、ハバの城みたいなやつ
ポチるか!(←積み木はそれくらいしか安く買えない。フレーベルってドイツのじゃないの?謎)と
思いながら、ネットサーフィンしてたら
「大きくなってからは、基尺が小さい方が使いやすい」
「着尺が同じといっても、同じメーカーでさえもシリーズによって面取りあるなしが異なるため、基尺だけ一緒でも揃った感じがしない」
などの知識を得た。
フレーベルで私が不満なのは
「円柱がない」と、
「小さいからなかなか高く積めない」なのだが、それに関しては
「積み木の形の中では、レンガ型がいちばん汎用性が高い」→必ずしも円柱なくてもいける?
「小さいから高く積めない」→「今あるパーツで足りないのなら、たくさん買い足せばいいじゃない」と、私の中のマリーアントワネットが言った。
あと、セコいけど、
ヤフオクにあまりフレーベル積み木が出ていない(需要がない?)から、今あるのを売っても、別の積み木を買う金の足しにはならない。
という皮算用をした結果
レンガ積み木
買い足せば、それでよくない?
という結論に達した。
まあ、それ以前に先立つもの、それと子どもがもっと積み木で遊んでくれないと、元が取れない。
なので、最近は私が率先して積み木を高く積み上げ、それを子どもに壊して遊ぶ遊びをやっている。
積み木問題は私の中で一応の解決を見たが、その中で気づいたことがいくつかあった。それについてはまた後ほど。
読むのを挫折した育児書の話
妊娠してから今まで何冊か本を読んだ。
その中でも「いい本なんだろうけどちょっと…」と、読むのを辞めてしまった本がある。
産後すぐに読んでて、途中で投げ出してしまった。
だって、読み始めたら「昔はよかった」ことばっかり並んでて…
「昔は子どもを見てくれる人がたくさんいた」とか言われても、今、誰の助けも借りられなくて、それでもなんとか子育て頑張りたいと思って読んでる人(一応私)はどうしろと?
産後うつっぽかったのもあって、イライラして途中で投げ出してしまった。もしかしたらそこを乗り越えれば、その先にいいこと、ためになることが書いてあったかもしれないのに。
今も本棚の一等席に並んでて、見るたび「あっ…」て思うんだけど、未だ読みかえせずにいる。
玉の道について
玉の道というおもちゃを、私が初めて知ったとき、子はまだ1歳だった。
組立クーゲルバーン:オプションが多いと、全部揃えたくなるなー
スカリーノ:バリエーション少ないけど、ひとつ買えば満足セットなのかも
キュボロ:なんか難しそう、高いなあ
という感想を抱いた。
まあどっちにしろ、うちの子にはまだ早いから関係ないや…と思っていた。
そして、1歳の誕生日プレゼントにシロフォン玉の塔をあげたが、持って歩くだけであまりやらず。甥っ子なんて「もうやめて!!」って思うほど、チラリラリンと鳴らしていたのに。
ああ、この子はあまりこういうのに興味がないのかもしれない。何度か玉を口に入れちゃうし。
グッバイ、玉の道…
少し大きくなってきたら、玉はおままごとに使うし、缶に入れてやったら、ガシャガシャ鳴らして遊んだり、トミカのトラックの荷台に乗せたり、それはそれで楽しそう。
なのに、子どもが2歳半すぎたクリスマス前に浮かれて買ってしまった。
組立クーゲルバーン。
ドイツアマゾンで欲しいもの買うときに、ついでに検索してみたら、安かったから。
あらやだ、お買い得!(ポチっ)
ベビークーゲルバーンにしようかと悩んだけど、今後を見据えて。
「買わない理由が値段なら買え、買う理由が値段なら買うな」
って言うよね…
「買わないで後悔するなら、買って後悔しろ」
っても言うよね…
しかし、年明けに解禁したら、大喜び。
「最後は穴に落ちるのがいい」
「鐘鳴らしたい」
「もっと高くしたい」
と色々注文が。
さらに、今まで見向きもしなかったシロフォンの塔も鳴らすようになった。めでたし、めでたし。チラリラリン。
でも実はまだキュボロが気になっている。欲しい。
トミカの値段について
子どもがトミカに目覚めて以降、わが家ではトミカが増え続けている。トミカがトミカを呼ぶんだよ、寂しがり屋だから(適当)
で、買うのは主に夫と一緒に出かけた時。
ふたりがトミカを見てる間、私は自分のものや食料品を買いに行ってて、会計はずっと夫に任せてきた(トミカショップでのオンラインの買い物以外は)。そのお金はお出かけ用財布から出ていて、あまり細かい金額を気にしたことがなかった。大1000円、小500円でお釣りがくるイメージ。
先日、めったに行かないショッピングモールに出かけた。
夫が用事があって、先に私と子どもふたり、トミカを買いに行った。
トミカの並んでるのを見てて、あれれ?
なんかトミカ、安くない? 400円しないよ?
用事を済ませてやってきた夫に
「ねえ、ここのトミカ安いよ?」
夫もびっくり。
「なんで?」
トミカって定価より安く売ってるんだ、ということにここで初めて気づいた(遅い)。
夫「そういやトイザらスやイオンもこのくらい安かった」←早く気づけよ
「イオンのは箱に入ってないから安いのかと」
いつも買ってるおもちゃ屋さんは、定価販売だったんだね…
お出かけ 種差天然芝生地
去年の夏の話。
八戸に種差海岸という所があり、そこに天然の芝生が生えてるらしい、という話を聞く。
周りの人に聞いても、あまり確かなことは分からず、まあ、海沿い走ってたら見つけられるかな、という軽い気持ちで出かけてみた。
種差海岸特集「海風を感じて種差散策」 - 八戸観光Navi 【青森県八戸市・岩手のとなり】
車はインフォメーションセンターの駐車場に停めた。建物が新しい。
着いてびっくり。芝生だ。海のそばなのに、砂でも岩でもなくて、芝生だ。
レジャーシート持って来ればよかった。
そしてご飯はそこらの食堂で食べるか、お弁当持って来ればよかった。
駐在所の屋根にいっぱい
後日見たこれ