積み木問題、一応解決
3歳の子どもへの誕生日プレゼントを探すのに並行して、「わが家の積み木」問題が、あった(私の中だけで)。
うちにあるのは、フレーベル積み木(小)
立方体3つで10cmという、珍しい基尺。
実際使ってみると、「小さいな」と思った。
玉の道、組立クーゲルバーン。
これは立方体4cm
大きいなーと思った。
基尺4cmの積み木は、結構たくさんある。
アルビスブラン
ハバ
小さな大工さん積み木の小さな大工さん
童具館
メーカー色々、価格も色々。
まあ1から揃え直すと、先立つものが必要だなー
童具館のは、無理だな。車でいったらレクサスみたいなもんだな…無理。
ドイツアマゾンで、ハバの城みたいなやつ
ポチるか!(←積み木はそれくらいしか安く買えない。フレーベルってドイツのじゃないの?謎)と
思いながら、ネットサーフィンしてたら
「大きくなってからは、基尺が小さい方が使いやすい」
「着尺が同じといっても、同じメーカーでさえもシリーズによって面取りあるなしが異なるため、基尺だけ一緒でも揃った感じがしない」
などの知識を得た。
フレーベルで私が不満なのは
「円柱がない」と、
「小さいからなかなか高く積めない」なのだが、それに関しては
「積み木の形の中では、レンガ型がいちばん汎用性が高い」→必ずしも円柱なくてもいける?
「小さいから高く積めない」→「今あるパーツで足りないのなら、たくさん買い足せばいいじゃない」と、私の中のマリーアントワネットが言った。
あと、セコいけど、
ヤフオクにあまりフレーベル積み木が出ていない(需要がない?)から、今あるのを売っても、別の積み木を買う金の足しにはならない。
という皮算用をした結果
レンガ積み木
買い足せば、それでよくない?
という結論に達した。
まあ、それ以前に先立つもの、それと子どもがもっと積み木で遊んでくれないと、元が取れない。
なので、最近は私が率先して積み木を高く積み上げ、それを子どもに壊して遊ぶ遊びをやっている。
積み木問題は私の中で一応の解決を見たが、その中で気づいたことがいくつかあった。それについてはまた後ほど。