子どものおやつ
お菓子作りが好きだ。
作るときは、ほとんどいつも、なかしましほさんの本を参考にしている。
これは、みたらしだんご
私はビスケットやクッキーなど、固いお菓子が好きなのだが、家族はどちらかというとマフィンやパウンドケーキなど、やわらかいお菓子が好きらしい。
それまでは子どもの寝てる間にこっそり作っていたのだが、最近は一緒に作っている。
クッキーは生地を伸ばすところまで私がやって、型抜きをありったけ出して、子どもに
「おねがいします」
形が変になっても気にしない(ようにしている)
ケーキのときは卵を割ること、まぜることをお願いしている。殻が入ったり、「もうまぜなくていいよ」と言っても泡立て器を離さなかったりもするが、そのへんは目をつぶって。
りんごのケーキは
この表紙のを繰り返し作っている。
りんごをむくと、子どもが「あじみしてあげる」と食べる。その隙に作業を進めて、作っている。
おやつの時間に「ぼくがつくったんだよ!」と誇らしげに言うのを、家族みんなニコニコして見ている。
りんご関係だと、煮たのも、焼いたのも、子どもは喜んで食べる。特に焼きリンゴはひとつをペロリと平らげてしまったことがあって、びっくりした。
今度はパン作りやってみたいなあ。
夢は広がる。