おもちゃ万歳

子育て日記、おもちゃ日記

柴田愛子さんの講演会へ行ってきた

夏の話。

柴田愛子さんの講演会へ行ってきた。

子供連れて。

 

柴田愛子さんの著作をママ先生に勧められて、何冊か読んだ。読みながら時々泣いてしまうの、なんでだろう。と、思っていた。

 

講演会あると聞いて、行ってきました。

子連れで。

子どもは、まあもともとそんなにうるさい子ではないので、黙って絵描いたり、託児場所のおもちゃで遊んだりしていた。

 

観客は、母親より同業の方(保育園の先生とか)が多いのかなって印象。理由は後述。

午前中は講演会で、午後からは質問コーナーで

各人が紙に書いた質問に、愛子さんが答えてくれた。質問の内容で「ああ、この人も、この人も保育士さんなんだ…」って分かった。

 

自分が出した質問の答え、聞いたばかりの時は「そうなの…????」と正直、納得いかなかったけど、最近になって、その的確さがすごいよく分かる!!!

 

 

ありがとう、愛子先生!!!!

 

 

子育てに関する情報が氾濫しまくってて、日々右往左往してるような感じ

 

東に子育てに「いい」と言われる本があれば買って読み(そして読んだ端から忘れるっていう)、西に習い事するお子さんを見れば「うちの子やらなくていいかしら」と思う

 

そういうのに対する答えも、得られたような気がした!

それが正解なのか どうかは分からないし、そもそも正解が存在するのかも分からないが、

自分なりにベストを尽くそうと思った。

 

あと子育てとあまり関係ないけど、とちゅう自分の生き様を振り返って、いたく反省した。そうなったことの原因が分かった。

 

それから、愛子先生の話聞いて泣くのは私だけでないと知って、かなり安心した。

 

こんなふざけたブログにやって来るとは思えないが、子育てに悩む真面目なお母さんに、超おススメ

 

 特に私は入園前後の話が、とても参考になった。幼稚園に子どもが行きたくないところとか、何度読んだか分からない。