トミカ ぶるぶるガソリンスタンド
夫と子どもは、しばしば、YouTubeのおもちゃ紹介を好んで見ているようだ。
そこで見たものを「欲しい」と言い出すようになってきた。
そのひとつが、「ガソリンスタンド」である。
うちの子は車が好きだ。ガソリンスタンドも大好きだ。
こどもの日のプレゼントとして買うことにした。

トミカ おしごと体験 サウンドいっぱい! ブルブル ガソリンスタンド ENEOS
- 出版社/メーカー: タカラトミー
- 発売日: 2016/10/15
- メディア: おもちゃ&ホビー
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実は「ガソリンスタンド」は2つある。
ぶるぶるするやつと、しないやつ。
買いに行ったら、ぶるぶるの方は店頭になかった。だから、結局、アマゾンで買った。
組み立てというほどの組み立ても必要なく、電源をオフにしなくても、いつのまにか切れてるので楽である。
給油ノズルが本体とつながっていて、レバーをひくと「ゴゴゴゴゴゴ」とガソリンが流れる(と言っていいのか)音がして、振動する。
同時にデジタルの数字が増えてって、レバーを離すと「ガソリン満タン、入りました」と声が出る。
ボタンが四ヶ所あって、そこを押すと「タイヤ交換入りました!」「いらっしゃいませ」などと店員さんの声が出る。
若い男の人、女の人、年配の男の人、宇宙人ぽい人(?)の4パターン。
ルーレット的な遊びもできる。スタンドの油種の選択のボタンを押すと、なにやらサンバの音と共に数字が動き、「ゴール!」と言ったりする。
子どもひとりで夢中になって遊んでいる。
店員さんの「いらっしゃいませー」を覚えてしまった。あの、アクセントが独特の。