おもちゃ万歳

子育て日記、おもちゃ日記

サンタさんからの手紙が欲しい

季節外れの回顧録。

 

去年、子どもはようやく「サンタクロース」の存在を認知した。赤い服着てソリ乗ってるあの人よ。プレゼントを持ってきてくれるのも理解した。

「雪が降ったら、サンタさん来るよ」

と教えたら、例年より早い初雪の朝、

「サンタさんは?サンタさん来た?」

と大騒ぎした。

 

クリスマスプレゼントと一緒にサンタさんからの手紙があったら、いいだろうなあと思って

 

調べました。

 「サンタ 手紙」で。

そしたら、

「サンタからの手紙」というのがたくさん出てきた。

 

いっぱいあるね…

検索したのは11月はじめで、

2番目のサンタワールドは早割10パーセントオフが10月末で終わっていた。

もっと早く見つけてれば、安く上がったのになー。

 

日本語で書いてよこしてくれるとか、お菓子や絵本付とか、サンタさんへ手紙出せるとか、お誕生日カードが来るとか、夏にもカードが届くとか、サービス色々。だいたい1500円〜

ちょっとお高いね…

 

そうだ英語で検索したらと思って

 

見つけた

Welcome to the Santa Claus Main Post Office!

 

Welcome To Santa Claus' Main Post Office

って書いてある。

 

 スクロールしていくと

 

 

Receive a real letter from Santa Claus!

(略)のhereをクリック

 

サンタさんからの手紙が

なんとたったの7.9ユーロ!!!(要クレカ)

13カ国対応。

 

ローマ字で氏名住所入力して、注文完了。

 

 受付メールよく見たら、6.73ユーロになってました。たぶん消費税分がひかれたんだと思います。

これで来なかったら困るから、サンタさんから手紙のことは秘密にしておこう…

 

今回これを書くために、また調べてみたら、

有料サンタさんからの手紙、最安値は

フロム北海道!

ひろおサンタランド

 ここのサンタメールが500円!

国内だからか?

 

無料サンタさんからの手紙は、ネットにたくさんテンプレが載ってた。

印刷してプレゼントに添えればOK。筆跡を認識できるまでは、親が手書きしてもいいかもね!

 

エアメールで届くサンタさんからの手紙を、一番楽しみにしてるのは、実は私だった。子どもの頃、こんなのもらってたら、海外に興味がわいて、もっと英語の勉強頑張ってたかもなー、って、それはない。

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えっ、ロバニエミじゃねえの?水曜どうでしょうで見たよ?

そして「サンタは忙しいので、確実に返事が来るとは限らない。唯一、カナダのサンタさんは、くれるらしい」

ということが分かりました。

 

カナダのサンタの宛先晒します。

Santa Claus

North Pole H0H 0H0

Canada

 

調べていくうちに、「サンタクロースが手紙をくれるサービス」を思い出す。そういやそんなのあったね。

 

つづく

 

 

 

 

 

 

フィンランドのサンタさんの住所は