ひらがな
子どもと一緒に、こどもちゃれんじの教材を見ていた。
春からの「ほっぷ」のお試し教材が入っていた。薄いワークと紙の付録。あとチラシ。
こどもちゃれんじはもう年払いにした、3年保育コースも申し込んだ。中身は特に気にしてなかったんだけど、今回よく見たら
もう年少コースで「ひらがな」を習うことにはじめて気づいた。
最近、上の子(幼稚園年中〜年長)がいるママたちとお話しする機会があった。子どもたちは、ちょうど時期的にカルタ遊びなんかしてて、みんなひらがな覚えてるんだーすごいなー、と思ってみてた。
ママたちは「興味を持ち出したら、すぐ覚えるよ」と言っていた。裏を返せば、興味を持たない限り、いくら親側が教えても無駄ってことだ。じゃあ、うちの子もいつか興味を持ったらやってみるかーくらいに考えていた。
前に、相沢さんの本で
一郎くんがおじいちゃんにひらがなを教えてもらったエピソードで、
「文字の前に内なる物語世界(ファンタジー)をもっともっと広げてあげるべきだった」と書いてあったのを読んで、非常に感銘を受けた。
まあ、うちの子はどちらかといえば英介くんタイプだな。まだ文字に興味がない。気長に見守ろう。