おもちゃ万歳

子育て日記、おもちゃ日記

玉の道について

玉の道というおもちゃを、私が初めて知ったとき、子はまだ1歳だった。

 

組立クーゲルバーン:オプションが多いと、全部揃えたくなるなー

スカリーノ:バリエーション少ないけど、ひとつ買えば満足セットなのかも

キュボロ:なんか難しそう、高いなあ

 

という感想を抱いた。

まあどっちにしろ、うちの子にはまだ早いから関係ないや…と思っていた。

 

そして、1歳の誕生日プレゼントにシロフォン玉の塔をあげたが、持って歩くだけであまりやらず。甥っ子なんて「もうやめて!!」って思うほど、チラリラリンと鳴らしていたのに。

ああ、この子はあまりこういうのに興味がないのかもしれない。何度か玉を口に入れちゃうし。

 

グッバイ、玉の道…

 

少し大きくなってきたら、玉はおままごとに使うし、缶に入れてやったら、ガシャガシャ鳴らして遊んだり、トミカのトラックの荷台に乗せたり、それはそれで楽しそう。

 

なのに、子どもが2歳半すぎたクリスマス前に浮かれて買ってしまった。

組立クーゲルバーン。

ドイツアマゾンで欲しいもの買うときに、ついでに検索してみたら、安かったから。

あらやだ、お買い得!(ポチっ)

ベビークーゲルバーンにしようかと悩んだけど、今後を見据えて。 

 

 

「買わない理由が値段なら買え、買う理由が値段なら買うな」

って言うよね…

「買わないで後悔するなら、買って後悔しろ」

っても言うよね…

 

しかし、年明けに解禁したら、大喜び。

「最後は穴に落ちるのがいい」

「鐘鳴らしたい」

「もっと高くしたい」

と色々注文が。

 

さらに、今まで見向きもしなかったシロフォンの塔も鳴らすようになった。めでたし、めでたし。チラリラリン。

 

でも実はまだキュボロが気になっている。欲しい。