うちの子が好きな絵本 その2
引き続き、うちの子が好きで何度も読んだ(読んでいる)絵本をあげていく。
ぽぽんぴぽんぽん、というなんとも不思議な言葉にハマったようだ。
何度も読んでると、強面のわにわにがかわいく見えてくる不思議。わにわにシリーズはどれも面白く、子どもへの影響力大。
あかたろうの1・2・3の3・4・5 (おにのこあかたろうのほん 1)
- 作者: 北山葉子
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1977/03
- メディア: 単行本
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電話がダイヤル式なのが時代を感じさせる。私より年上だ、この絵本。長い話だが、最後まで子どもをひきつけて離さず。
うちの子がいちばん好きな動物は、カバ。なので読み始めると食い入るように絵に見入っている。
どちらかを読んだら、必ずもう1冊も読むはめになる、コッコさんシリーズ。
「おやすみなさい」は、繰り返しのフレーズが多くて、覚えてて自分でも読んだりする。夜の景色の青色が美しくて、私の気持ちもゆったりしてくる。
「おみせ」の方は、ごっこ遊びをするようになってから、とても魅力的に感じるようだ。コッコさんの家族も出てくる。
- 作者: シェリー・ダスキーリンカー,トム・リヒテンヘルド,福本友美子
- 出版社/メーカー: ひさかたチャイルド
- 発売日: 2012/09/07
- メディア: ハードカバー
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某必ず子どもが寝る絵本が話題になった頃、図書館で見つけた。うちの子の大好きな工事車両がたくさん出てくる。1日の仕事を終えて眠りにつくお話。貸出期間中毎晩読んでいたので、結局購入した。
夕焼けを見ながらくるまたちが「もうひとがんばり」する姿に、読み聞かせを終えて、寝かしつけたら今日の育児完了!な自分を重ねて読んでしまう。
「これ読んだから、さあ寝よう」の一冊。