トミカ2018年3月の新車
初回限定もありましたが、子どもの好みに合わせて購入
はじめての映画鑑賞 しまじろう まほうのしまのだいぼうけん
3月9日、しまじろうの新作映画「しまじろう まほうのしまのだいぼうけん」が公開されました。
劇場版しまじろう「まほうのしまのだいぼうけん」 - しまじろうクラブ
それに先立って、ネッツでシール絵本を配布していたんですが、子どもは「いらない」と言うので、もらいに行きませんでした。
ですが、公開直前にこどもちゃれんじが届いて、その中のフライヤーを見せながら
何気なく「映画見に行く?」とたずねると、
「行く!」
と、いつになく意欲的な返事が返ってきたので、あわててチケットを買ってきました。
新しいことには慎重なうちの子。
前売り券買ったのに「行かない」と言いださないか、映画館に入ったら「やっぱりドラえもん見たい」と気が変わらないか、劇場内の暗さや音の大きさに「怖い、帰る」と泣かないか…色々心配はあったのですが、大丈夫でした!
DVDのお楽しみにある
「リンガディンガブー」の歌を映画館へ行く途中、何度か繰り返し見ながら向かいました。
そして、お昼は㊗️初登場、ということで
ハッピーセットでしまじろうのおもちゃをゲット。
パズルでした。
テンション上げて、いざ、劇場へ。
会場内は真っ暗にはならなくて、同じくらい、もっと小さいお子さんもたくさんいました。
そして本編が始まる前に、しまじろうたちが映画を見るマナーをわかりやすく言ってくれた上に
みみりんが
「泣いてるお友達がいたら、優しくしてあげてね」
と言ったのに、コクンと頷く子ども。
入場時にもらったバイザーを頭に、星のステッキ(という名のメガホン)を手に、真剣な眼差しで見ていました。
「みんなでいってみよう!せーの!」等
呼びかけに
真剣に応える会場のよい子のみんな。
素直な子たちだなあ…ちょっと泣いてしまいました。
途中トイレ休憩6分あるんですが、そこで画面に「!!!ちょっと、あれ、えっ?!」という出来事が。膀胱に余裕のある方は行かないで見つけてほしい。
全編60分であっという間に終わりました。
個人的には、しまじろうのお母さんがよかった。
以下、内容。
いつも教材では、ニコニコして余裕があって
イライラとかすんのか、この人…ほんとに家事やって2人育児してんのか?実はベビーシッターとか家政婦さんとかいるじゃね?(※妄想です)という感じのお母さん。
映画の中では、朝の忙しさにせかせかと余裕もなく、しまじろうの失敗に
「だから言ったでしょう!」と語気荒く叱ったり、
「危ないからやめなさい!」とハラハラ心配したり
「いつもこんなあぶないことさせてるんですか!」とガオガオさんに詰め寄ったり、実にリアル。お母さんあるある。
「こっち側によせてきてる…」と思いました。
シンパシー。
でもほんとはそんなもんじゃないんですかねぇ?
公園で、支援センターで、幼稚園の送り迎えで、時々見かけるお母さんはニコニコしてて、余裕があって。
家でイライラしてる姿が想像できないけれど。もしかして怒ってんの私だけ?悩んでんのは私だけ?なんて思うけれど。
お母さんが、アウラを一人前の魔女になるまで見守っている、おばあさん魔女のベルナとふたりでいるときにこぼした言葉。あれって我々お母さんサイドの心情そのものじゃあないですか?
泣きました。
しまじろうも、「おい、この映画での設定何歳だよ」と、ツッコミを入れたくなるほど、口も達者で、自己主張するんですなあ。
こないだまではブランコひとりじめしてたしまじろうがですよ?
魔法は使えないけど、勇気を出して、危機からみんなを助けるんですよ。おい、何歳だよ。はなちゃんと2歳差じゃねーのかよ、と思いつつ、泣いてしまった…
しまじろう、がんばったね!!!
他にも、島の人に誤解されたままでもずっと春をもたらしてきたベルナのこと、魔法が使えないドリル三兄弟のこと、この辺は子どもにはまだ難しいかなと思ったけど、心にくるものがありました。
それで最後は、もちろん、ハッピーエンドなんですが、お別れのシーンの言葉がまたいいんですよね。
見に行ってよかった。
帰り際、隣の席の子が
「やだ、帰りたくない!」
と頑として席から動こうとしませんでした。
お母さんは困ってたけど、それほどその子にとっては楽しかったってことなんだろうなあ。
心の中でお母さんに最敬礼しつつ、劇場を出ました。
うちの子も、映画始まる前のワクワクした顔とはまた違った、充実した晴れやかな顔をしていたので、連れてきてよかったなあと思いました。
LEGOジュニア、デビュー
去年のクリスマスプレゼント🎄🎁
で、とうとうレゴジュニアデビューした。
デュプロは今まで買ったものを駆使して
オリジナルのものを作るようになってきている。
クリスマス前にアドベントカレンダー
をだいたい作れたので、もう小さいサイズに移行してもいいかな?クラシックの黄色いの買えばいいかな?
と思っていたら、例によって自分で欲しいのを見つけたらしく、それをサンタさんに頼んだ🎅
自分で説明書を開いて
部品を選んで
ひとりで組み立てることができた!
この達成感は格別だったらしく、ばらして一から組み立てることに毎日のように熱中していた。
部品がとても小さいので、なくさないようにしなきゃいけないのと
アドベントのと混ざらないようにするため
はじめ入っていた箱にそのまま入れてある。
かさばるから違うのにしまいたい気もする。
ちなみにアドベントのは、まとめてお菓子の缶に収めた。だから入ってた箱は捨てたい(と言いつつ部屋の隅に)
繰り返しになるが、部品が小さいので、うっかり掃除機で吸ってしまわないから、それだけが心配。
次はお誕生日プレゼントかな?
ボードゲーム 最近のお楽しみ
最近、寝る前にボードゲームやって遊んでます。
スティッキー
買ったばかりの頃はちょうど
失敗して傷つきたくない期だったようで
ちょっとやって「もういい…」とやめてましたが、ひさびさにやったら、私に勝って
それが嬉しかったらしく「やろう!やろう!」となりました。
これと、
あたりは必ず出してくる。
真剣にやらないと負ける。
同じような神経衰弱系で
こどもちゃれんじほっぷ3月号の付録がメモリーカードでしたね
ほっぷ組のみんなを探すというもの
シートの上にカードを並べるのでやりやすいらしい。
ちゃれんじの付録、紙だと紛失劣化の心配や大人の事情を想像して、テンション下がりがちですが、これはいい。
じじばばともよく遊んでます。
色々やれることが増えてきたので
もっと違うボードゲーム欲しい!
どれにしようかなー
百町森のカタログやいろんな方のブログを見て、ああでもないこうでもないと悩む母です。
4歳の誕生日プレゼント 予定編
子どもの4歳の誕生日プレゼント🎁
今年はリクエストを受けているので
それを買うだけ!
いやー、なににしようかと悩むことがない日が来てしまった。
寂しい。
しかし、これからも、私の欲しいおもちゃは本人に断らず買っていこうと密かに思っているので…
リクエストは
「仮面ライダーのベルト」
幼稚園でお友達の影響受けまくり。
仲良く遊んでるようでなにより。
「レゴジュニア」
そういやクリスマスにもらったレゴジュニアの話を書いてなかった。今度書きます。
「みどりのくるま」
Popular Playthings Mix or Match Vehicles 2 Kit [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: Huntar Company Inc.
- メディア: おもちゃ&ホビー
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ボーネルンドに売ってあるボリュームセット
にする予定。
柴田愛子さんの本を読んだ
ママ先生に勧められて、柴田愛子さんの本を買って読んだ。
Amazonで買えた。
うんうんうなづきながら、途中、なぜか泣きながら読んだ。
励まされてるように感じるからかな?
愛子さんの講演会でもそうだった。
勇気をもらえた気がした。
中に出てくる言葉で、とてもいいと思えた言葉があった。
「子育て仲間」。
なんか、よくないですか?
「ママ友」というより、「子育て仲間」を作りたいなあと思った。
届かなかったクリスマスプレゼント
ある日のこと。
突然、子どもが「サンタさん、プレゼントくれなかったね…」と言い出した。
「えー?!いっぱいあったじゃない、プレゼント!」
と言いたいのを我慢して、話の続きを聞いてみたら
壁のチラシを指差した。
ボーネルンドのクリスマス用DMがきた時に
子どもが「これ欲しい」「これも欲しい」と言いながら、切って壁に飾っていた。
おもちゃに限らず、スーパーのチラシでも、ミカンの写真とか切って壁に貼ったりするので、特に意味はないと思っていた。
本気だったのか!
「サンタさんに何頼む?」
と尋ねた時に、「レゴとトミカと〜」とすらすら言ったから、そこだけ聞いて、Ama…サンタさんに注文して終わってしまった。
それは悪いことをした。
「サンタさんに注文するの遅くて、間に合わなかったんだ、ごめん。代わりに、お誕生日に買うから」
と、言ったら、納得した様子。
ほんとは誕生日用のプレゼントも、もう買って隠してあるんだけど。
まあ、いいや。
次はこどもの日か…