サンタさんに手紙を出したい
サンタさんからの手紙をネットで頼んで、内心ウキウキな頃、ちょうど子どもに「お手紙ブーム」
が到来した。
メモ帳とか、そのへんの紙にボールペンでなにやら一生懸命に書いて「はい、どうぞ」と
届けてくれる遊び。
そのうち「サンタさんに手紙出したい」
と言うようになった。
「サンタさんに『トミカください』って書く」らしい。
Welcome to the Santa Claus Main Post Office!
ここに、サンタさんへの手紙の宛先があった
Santa Claus
Santa Claus' Main Post Office
Tähtikuja 1
96930 Arctic Circle, FINLAND
宛名の書き方は
あて名の書き方|海外グリーティングカード|国際郵便 - 日本郵便
ここを参照した
内容は、私が代筆…
本人は別の紙に、なにやら絵を描いていた。サンタさんに見せるらしい。これも一緒に封筒に入れる。
切手代は25gまで110円、50g190円。
よし、これで、オッケー。
返事はもう手配済みだから、問題ない。
カナダのサンタさんに手紙を出せば、無料で届くらしい。そう書いてあるブログも見つけたが、2016年11月の段階で、更新日時が2015年のだったので、
「今年は変わってるかも」
と心配して、そっちには出さなかった。
カナダのサンタさんへの宛名
Santa Claus
North Pole H0H 0H0
Canada
今回また調べてみたら、まだカナダのサンタさんは無料で返事をくれるらしい。
日本からなら、だいたい11月中には出したほうがよいとか。
また、「国際返信切手(150円)を2枚同封する」、と書いてあるサイトも見かけた記憶があるが、今回調べてみて、「返信切手を添えて出したら返事がきた」というのは見つからなかった。
国際返信切手については、こちらを
他にも、ドイツ、フランス、ノルウェー、グリーンランド、スウェーデン、アメリカなどなど
サンタさんは世界中にいることが分かった。中の人おつかれさまでーす!
今年はどこのサンタさんに手紙出そうかな?
子どもはまた「サンタさんに手紙出す!」と言うかな?
楽しみだ。
サンタさんからの手紙が欲しい
季節外れの回顧録。
去年、子どもはようやく「サンタクロース」の存在を認知した。赤い服着てソリ乗ってるあの人よ。プレゼントを持ってきてくれるのも理解した。
「雪が降ったら、サンタさん来るよ」
と教えたら、例年より早い初雪の朝、
「サンタさんは?サンタさん来た?」
と大騒ぎした。
クリスマスプレゼントと一緒にサンタさんからの手紙があったら、いいだろうなあと思って
調べました。
「サンタ 手紙」で。
そしたら、
「サンタからの手紙」というのがたくさん出てきた。
- 日本・フィンランドサンタクロース協会サンタさんからの手紙とは|サンタさんからの手紙
- サンタワールド日本事務局(スウェーデン)サンタクロースから手紙が届く「サンタからの手紙」|サンタワールド日本事務局
- サンタクロース大使館(フィンランド旧ラップランド州政府後援)サンタクロースからのクリスマスプレゼント「サンタクロースからの手紙」|サンタクロース大使館
- サンタクロース村(ロヴァニエミ市公認)
- NPO法人チャリティーサンタお子様と楽しめる!サンタクロースからの手紙(チャリティ付)※2017年度 受付中 | NPO法人チャリティーサンタ
いっぱいあるね…
検索したのは11月はじめで、
2番目のサンタワールドは早割10パーセントオフが10月末で終わっていた。
もっと早く見つけてれば、安く上がったのになー。
日本語で書いてよこしてくれるとか、お菓子や絵本付とか、サンタさんへ手紙出せるとか、お誕生日カードが来るとか、夏にもカードが届くとか、サービス色々。だいたい1500円〜
ちょっとお高いね…
そうだ英語で検索したらと思って
見つけた
Welcome to the Santa Claus Main Post Office!
Welcome To Santa Claus' Main Post Office
って書いてある。
スクロールしていくと
Receive a real letter from Santa Claus!
(略)のhereをクリック
サンタさんからの手紙が
なんとたったの7.9ユーロ!!!(要クレカ)
13カ国対応。
ローマ字で氏名住所入力して、注文完了。
受付メールよく見たら、6.73ユーロになってました。たぶん消費税分がひかれたんだと思います。
これで来なかったら困るから、サンタさんから手紙のことは秘密にしておこう…
今回これを書くために、また調べてみたら、
有料サンタさんからの手紙、最安値は
フロム北海道!
ここのサンタメールが500円!
国内だからか?
無料サンタさんからの手紙は、ネットにたくさんテンプレが載ってた。
印刷してプレゼントに添えればOK。筆跡を認識できるまでは、親が手書きしてもいいかもね!
エアメールで届くサンタさんからの手紙を、一番楽しみにしてるのは、実は私だった。子どもの頃、こんなのもらってたら、海外に興味がわいて、もっと英語の勉強頑張ってたかもなー、って、それはない。
つづく
えっ、ロバニエミじゃねえの?水曜どうでしょうで見たよ?
そして「サンタは忙しいので、確実に返事が来るとは限らない。唯一、カナダのサンタさんは、くれるらしい」
ということが分かりました。
カナダのサンタの宛先晒します。
Santa Claus
North Pole H0H 0H0
Canada
調べていくうちに、「サンタクロースが手紙をくれるサービス」を思い出す。そういやそんなのあったね。
つづく
フィンランドのサンタさんの住所は
トーマス、病院に入院する
うちの子はトーマスのお話が好きだ。
いちばん好きなのはジェームスらしい。内面は見てないのだな。たまに口調を真似している。
甥っ子はパーシーが好きだった。
「パーチー、パーチー」と言ってて、かわいかった。
子どもの日だかお盆だったか忘れたが、実家に帰った時、うちの両親が音が出るトーマスのおもちゃをくれた。あの主題歌が流れると、子どもは大喜び。
ところが、家に連れて帰って2日もたたないうちに、音が出なくなった。
「どうしたことだろう」
初期不良かな?
子どもも「トーマスの歌しないね」
と言い出した。
買った店は今住んでる場所から遠い上、日にちが経ってるから、さすがに交換は無理だろう。保証書や取扱説明書もない。
メーカーに問い合わせしても直してもらえるのかなあ。
と、たまたま出かけた支援センターで、張り紙を見つけた。
「おもちゃ病院」。
月一回、おもちゃのお医者さんが来て、診察してくれるという。治療が必要なら、入院して手術。部品代など費用がかかる場合は連絡して相談の上、実費のみ請求 …というボランティアらしい。
おもちゃ病院が開催されるその日、トーマスを連れてった。やはり入院が必要とのこと。
そして入院して帰って来たトーマスは、元気に音が出るようになっていた。
よかった、よかった。
トーマス、病院に入院する、というお話でした。
さよなら、ジュウオウジャー
子供の教育に良くないから、レンジャー物とかアンパンマンの番組は、見せちゃいけないらしいですね。暴力的になるから、とか、そんな理由で。最近知りました。
うちは田舎の古い家なため、いわゆるリビング(茶の間って言え)とダイニングキッチン(台所)が離れている。なので、「ご飯を食べながらテレビを見る」のが不可能。
アンパンマンや仮面ライダーやレンジャーが、何曜日の何時からやっているかを、家族の誰1人把握していないせいで、うちの子は、ほとんどそれらを見たことがないまま来てしまった。
(最近やっとトーマスの放送時間を覚えた。家族みんなで見ている。)
支援センターに行くと、たまに、同じ年の子たちが、なんとかレンジャーに変身して、戦いごっこをやっている。うちの子も浮かれて参加してみるが、レンジャーの名前も知らないし、技なんか当然分からない。それでも一緒に走り回って楽しそうだ。「知らないなら、お前来るなよ」と言う子がいなくて、よかった。みんな、まぜてくれてありがとう。
そんなレンジャーものに疎い私たちだが、先日、ジュウオウジャーが終わったことを知った。
子どもがお気に入りの、永谷園のレトルトカレーのパッケージが、ジュウオウジャーじゃなくなっていたからである。
さよなら、ジュウオウジャー。
詳しいママに聞いたら、2月に新しいレンジャーに切り替わるらしい。だから、クリスマスにレンジャーもののおもちゃを買うと、2月で放送が終わって、それから見向きもされなくなることがあるとか。
また、別のママに聞いたのは、近所のレンタルビデオ屋さんで、ちょっと前のレンジャーもののDVDを借りて見せたら、息子さんはそれにハマってた。そして、おもちゃを欲しがるが、放送終了したもののおもちゃは普通のおもちゃ屋さんには売ってない。もうヤフオクで高い金出さないと買えなくて困るとか。
レンジャーもの、おもちゃ寿命短すぎ。
今日、ある場所で宇宙戦隊キュウレンジャーの写真を見つけたうちの子、
「あ!新しいカレーの人たち」
覆面のカレー屋さんだと思ってたりして。
ハサミ買いかえた
以前、工作に興味を持ち出した子どもにトイザらスで、トーマスのハサミを買って与えた。
「紙しか切れない」という代物。
しかし実際は、紙を刃に対して垂直にしないと切れない、つまり、紙すら簡単に切れない、という…
しばらくして、支援センターで「ルールが守れるなら」と条件付きで大人用のハサミの使用を許可された。普通のハサミだと切れる、切れる。
だから、家に帰ると
「このハサミ切れない!」
と、全く使わなくなり、仕方ないから、私のハサミを貸していた。毎回ちゃんと返してくれれば良いが、夫が立ち会って使わせてると、いつもの場所に戻すことをしないので、私がイライラしてきた。
そろそろ別のはさみを、と思って、
しまじろうにしてみた。
自分専用のちょきちょき切れるハサミに、大満足の様子。
「なんか切りたい!」
と言って、チラシなんかをひたすら切って遊んでいる。とても楽しそう。指先だけは切らないでおくれ。